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Windows用 SmartScore X Pro

  • トライアル版

  • で日本語
  • V 10.3.3
  • 2.3

    (19)
  • セキュリティステータス

Softonic のレビュー

スキャンした楽譜や音声を譜面データに変換できる 楽譜の新規作成や譜面の音声/PDF/Music XML出力も可能な楽譜作成ソフト

SmartScore X Pro(スマートスコア X プロ)は、MIDIデータなどの譜面化、譜面のMIDIデータ化、楽譜の新規作成などが可能な楽譜制作ソフトです。DTM/DAW(パソコンでの音楽制作・編集)には譜面データが欠かせませんが、一々手入力するのでは時間も掛かり、操作によってはミスも発生します。SmartScore X Proを使えば、簡単な操作で紙の譜面を取り込んでデータ化したり編集できるので手間やリスクを省けます。無料体験版ではファイルの保存と印刷以外のすべての機能を期間無制限で利用できます。

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(良い点.1)音源や紙の楽譜(の画像)を取り込んで譜面に落とすことができるSmartScore X ProではMIDI(音声)データ、譜面の画像(BMP)、NIFFs、Music XML、PDF、SmartScoreファイルを取り込んでオリジナル形式の譜面に変換することができます。ソロ演奏や伴奏用の譜面だけでなく、バンドスコアやオーケストラの譜面も認識します。取り込んだデータは五線譜・タブ譜・ピアノロール・MIDIビューなどのさまざまな形式で表示でき、音の校正、追加、カット、テンポ変更などが可能です。新譜を入手したときなどに譜面をスキャナーなどで取り込めば、演奏方法を「聴いて」学ぶことができて便利です。

(良い点.2)譜面の楽曲再生、MIDIなどのデータ化が可能SmartScore X Proでは、入力した譜面や取り込んだ譜面をMIDIやMusic XMLなどのデータに変換して再生/保存できます。変換後は各種DTM/DAWソフトやFinale(多機能な楽譜作成ソフト)で読み込めるようになり、エフェクトの追加などより高度な編集や編曲ができます。

(良い点.3)簡単に楽譜を新規作成できるSmartScore X Proでは、マウス入力で新規に譜面を作成することもできます。五線譜、ピアノロール、イベントリストなどの譜面形式を選択でき、楽器やドラムセット用にはGaneral MIDI・MT32・Roland GSなどの複数の音源が用意されています。音符を入力するには小ウィンドウで音符の種類を選択し、譜面上をクリックしていくだけなので簡単です。ただし、譜面の書き方など一般的な音楽の知識は求められます。

(惜しい点/その他のソフトウェア)SmartScore X Proではまれに取り込んだデータが正しく認識されないこともあるので、譜面変換後のチェックが必要です。また変換にかかる時間はデータ量や変換時の設定によってはかなり長くなります。ところどころ文字化けが生じているのも残念です。なお、WaveToneを使えば無料でWAVEとMP3音源をピアノロールに起こすことができ、ミノ式MIDIシーケンサ(五線譜)やTuxGuiter(タブ譜対応)などでは無料で譜面を作成できます。

SmartScore X Proは、簡単にデータと譜面の相互変換を行える譜面作成ソフトです。

高評価

  • 音源や紙の楽譜(の画像)を取り込んで譜面に落とすことができる
  • 譜面の楽曲再生、MIDIなどのデータ化が可能
  • 簡単に楽譜を新規作成できる

低評価

  • データが正しく認識されないことがある

PC用 SmartScore X Pro

  • トライアル版

  • で日本語
  • V 10.3.3
  • 2.3

    (19)
  • セキュリティステータス


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